Notion 2.49:ページ認証、条件付きロジックのNotionフォームなど、新機能がたくさん。

認証済みページで信頼を築く

認証済みページは検索結果で優先され、引用やメンションにも表示されます。再認証が必要な時になると通知が送信されるので、情報が古くなることはありません。

認証済みページ

Webhookの搭乗

Notionでコンテンツが変更されると、インテグレーションに更新内容がリアルタイムで送信されます。たとえば、Webhookを使用してNotionページをブログに公開したり、Notionでタスクが編集されたときにZendeskのカスタマーエクスペリエンスチームに自動で最新情報を伝えることができます。詳細はこちら →

Webhook

Notion AIベータ版でJiraを検索

Jira Cloudインスタンスを接続して、チームの優先事項、ステータスの最新情報、タスクなどに関する回答をすばやく見つけます。回答が他の場所(Slack、Notion、GitHub など)にある場合は、Notion AIにおまかせ。

Jiraコネクター

ワンクリックでチャートデータを表示

チャートの背後にあるデータを掘り下げるには、チャートの任意の部分をクリックするだけ。詳細な情報をすばやく確認できるようになりました。

条件付きロジックでフォームを改善

Notionフォームでは、条件付きロジックを使用して、前の回答に基づくフォローアップの質問ができるようになりました。この機能はビジネスプランとエンタープライズプランで利用できますが、Notionフォームの作成と共有はどなたでもお試し可能です。→

条件付きロジック

1ページで複数のデータベースを表示

ページを離れることなく、データベース(プロジェクトトラッカー、チームドキュメント、ロードマップなど、Notionに保存しているもの)をすばやく切り替えることができます。ページ上部のレイアウトをカスタマイズをクリックし、ページ設定タブ付きを選択して、見出しの下のタブにデータベースを追加します。

管理機能をレベルアップ

こちらは、ワークスペース管理者向けの機能です。複数のワークスペースを管理している場合でも、メンバー、ゲスト、セキュリティの設定をすべて一か所で管理できます。エンタープライズプランをご利用の場合は、設定に移動して組織を設定してください。

組織レベルの管理

迅速で安全なサインイン 💨

Touch IDやMicrosoft IDなどのパスキーを使用して、Notionにすばやくログインできます。さらに、NotionとNotionカレンダーで同じログイン認証情報を使えるようになりました。

パスキー

iCloud 🤝 Notionカレンダー

Appleユーザーの皆さんへのお知らせです。NotionカレンダーがiCloudカレンダーと連携します。最新のNotionカレンダーアプリはこちらからダウンロードしてください。

その他の改良された機能

  • 開発者の皆さんへのお知らせです。パブリックAPIエンドポイントの速度が2倍になりました。

  • 管理者が、会社のネットワーク上で従業員が使えるNotionワークスペースを制御できるようになりました。これにより、仕事用アカウントと個人用アカウントを別に管理できます。 詳細はこちら →

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